ウォーレン・バフェットに便乗。商社株購入は吉と出るか?
こんにちは。ふみたろうです。
8月に世界的に有名な投資家ウォーレン・バフェット氏が、
日本の5大商社株(伊藤忠商事、三菱商事、三井物産、住友商事、丸紅)の株を購入したというのが話題になりましたね。
私もバフェットに便乗して、5大商社全部とはいきませんが、三菱商事株を購入致しました。
2586円で取得して9月25日終値が2624円ですので、現在含み益中です。
いろいろな記事を拝見する限り、バフェット氏はが商社株購入した主な理由はこの2つのようです。
①アメリカ株が高騰しているため、日本株の方が割安感があるから
②コロナ後に景気が回復した場合、「BtoBの物価が上がりやすい」=「商社が有利な状況が生まれる」
個人投資家目線で考えると、商社株は、高配当銘柄で有名です。
5大商社の配当利回り
三菱商事:5.7%、伊藤忠:3.3%、三井物産:4.4%、住友商事:5.4%、丸紅:2.5%
長期で保有するならお得感がありますよね。
チャート的にも、2000円を下支えに底堅くなっているように感じたため、
中長期保有はありと判断し、バフェットに便乗して購入してみました。
早くコロナがおさまり普通の生活が送りたいですね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。